2014年9月26日金曜日

Windows 8 (8.1) でAdministratorアカウントを有効にする

Windows 8(8.1)では通常Administratorアカウントは無効になっており表示されません。
そのため、GUI上ではAdministratorユーザーをアカウント有効にすることはできません。

Windows 8でAdministratorをアカウントを有効するにはコマンドプロンプトを右クリックして管理者で実行を選びます。

> net user administrator /active:yes

と入力し、Enterを押すことでAdministrator アカウントを有効にすることができます。
デフォルトではパスワードは設定されていませんので
そのままでは危険ですのでパスワードを設定してください。

なお、無効にしたい場合には
コマンドプロンプトを右クリックして管理者として実行を選び

> net user administrator /active:no

を入れ、Enterキーを押してください。


Windows 7

●[ローカル ユーザーとグループ] MMC コンソールを使用する 

[ローカル ユーザーとグループ] Microsoft 管理コンソール (MMC) を使用して Administrator アカウントのプロパティを変更します。

  1. MMC コンソールを開き、[ローカル ユーザーとグループ] を選択します。
  2. Administrator アカウントを右クリックして、[プロパティ] を選択します。

    [Administrator のプロパティ] ウィンドウが表示されます。
  3. [全般] タブで、[アカウントを無効にする] チェック ボックスをオフにします。
  4. MMC コンソールを閉じます。
Administrator のアクセスは有効になりました。


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